Sports Medicine

Service
事業内容

Case Study
事例

Activities
実績

スポーツを科学的に教育的に発信する。
It is important to catch the scientific basis in sport.

近年、トレーニング・怪我・運動・治療など身体に関する情報を容易に知ることができるようになりました。その情報を適切に活用することで、クライアントに対して最善のサポートが可能になります。スポーツ医学は日々進歩しています。我々は、その進歩を柔軟に取り入れ、クライアントの目的達成へと導きます。実践力だけでなく、科学的視点も兼ね備えた“Professional”であり続けるために、日々研鑽しています。


Service
事業内容

株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 セミナー企画・実施

セミナー企画・実施

指導者や選手やクライアントに、より専門性の高い知識や技術を発信し、それぞれの現場や日常生活に役立ててもらうことが目的です。様々な情報が錯綜している現在において、何が重要で、何が必要なのかを発信していくことが重要となります。

  • 体育協会主催のトレーニング講習会
  • 企業との共同セミナー
株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 学会発表・論文投稿

学会発表・論文投稿

スポーツ現場での指導から出てきた疑問や問題を、科学的視点から検証し、結論付けていくことで、その根拠を深く理解することができます。そして、その結論を発表という形で示すことで、より多くの人たちに情報を発信することができます。

  • 日本トレーニング指導者学会大会 ポスター発表
  • The 38th Annual NSCA National Conferenceポスター発表
  • 日本トレーニング科学会 原著論文投稿
 
株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 教育現場活動

教育現場活動

これからトレーナーを目指す学生に、活きた現場経験と正しい知識や技術を伝える為、教育機関と連携を図っています。彼らが成長することで、スポーツ現場の活性化に繋がり、スポーツ社会全体を盛り上げる一翼を担います。

  • 専門学校での非常勤講師
  • 高校、専門学校での特別講義
株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 社内研修会

社内研修会

スポーツ現場では触れることの少ない「スポーツ科学」について、論文を抄読し発表したり、各々の現場で起こった事象に対してディスカッションをしています。Trainers Teamだからこそ、様々な視点から事象に対するアプローチを考えることができ、より良い答えを導き出すことができます。

  • 論文抄読
  • 各団体、協会主催のセミナー受講者による勉強会

Case Study
事例

The 38th Annual NSCA National Conference

株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 The 38th Annual NSCA National Conference

方向転換動作のバイオメカニクス的研究をテーマに、ポスター発表を行ってきました。発表時には、現場のストレングスコーチや大学のアスレティックデパートメントでディレクターをされている方からご指導を頂きました。方向転換動作の研究は奥が深く、分かっていないことが多くあります。今回の研究は初期動作に着目した研究であり、このことが明らかになれば、スポーツ現場での指導に大きく貢献すると考えています。今回の発表で得た新たな知見をもとに、更に研究を進めていきます。

「トレーニング科学」原著論文投稿

株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム スポーツ科学 「トレーニング科学」原著論文投稿

後方への方向転換に関する研究について、原著論文として受諾されました。後方へ走る際に、どのような初期動作を行なえば方向転換時間を短縮できるのかについてまとめました。結果としては、方向転換時間に有意な差はみられませんでしたが、カウンターステップ(進行方向とは逆方向へステップする)を用いることで、早い段階で身体を進行方向へ向けることができ、ステップ頻度も高めることができました。今後更に解析を進めることで、初期動作の重要性を提案することができると考えます。そしてその提案を、スポーツ現場の指導に活かしていきます。


Activities
実績

<これまでの活動>

2014年6月28日、29日 立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて『研究について知ろう!』と題して社外研修を行いました。

■目的
「研究を知る」ことを目的とし、最新の実験機器に触れ、実際に体験する。また、現場での評価と研究から得られる評価との違いを比較することで、正しい情報の理解と提供ができる指導者を目指す。それとともに、今回の研修で得られたデータを学会で発表することで、研究の難しさや緻密さなどを理解していく。
■研究内容
研修1:「歩行・ランニング動作分析」
研修2:「スクワット動作分析」
研修3:「大学院生によるプレゼンテーション&ディスカッション」
研修4:「呼気ガス分析」
■Activities
2014年04月 社内勉強会 論文抄読、発表
2014年06月 社外研修 @立命館大学びわこくさつキャンパス
2014年07月 日本トレーニング科学会「トレーニング科学」原著論文投稿
2014年12月 第3回日本トレーニング指導学会大会 ポスター発表
2015年01月 日本バイオメカニクス学会「バイオメカニクス研究」特集記事投稿
2015年07月 The 38th Annual NSCA National Conference ポスター発表

<セミナー実施>

尼崎西高校セミナー講師
日本シグマックスゴールドマイスター講師
川崎重工業健康保険組合ロコモ対策セミナー講師
北神急行健康保険組合連合セミナー講師
兵庫県健康保険組合セミナー講師
関西アスレティックフォーラム演者発表
甲南女子大学セミナー講師
須磨東高校「職業人に学ぶ」セミナー講師
追手門大学女子ラグビートレーニング指導
NPO法人日本スポーツ栄養学会セミナー講師
京都医健専門学校特別講義講師
住友精化株式会社健康保険組合セミナー講師
尼崎小田高校特別授業講師
京都市消防学校トレーニングセミナー講師
苦楽園中学校職員研修会セミナー講師
健康保険組合連合会兵庫連合主催「メタボ・ロコモ撃退!しなやかで美しい体に☆簡単ボディメイクPart2」セミナー講師
総合学園ヒューマンアカデミー大阪校特別講義講師

<社内研修>

2014年 兵庫医科大学病院 整形外科医 中山寛先生「前十字靭帯再建術の術前・術後と脛骨高位骨切り術の治験について」セミナー実施
2015年 武庫川 女子大学小笠原一生先生「ACL損傷は予防できるのか?バイオメカニクス的観点から」セミナー実施
2016年 K-MAPカイロプラクティック&スポーツセラピー河合氏「Lead to best performance」セミナー実施

<学会参加>

2014年7月 日本トレーニング科学会「トレーニング科学」原著論文投稿
2014年12月 第3回日本トレーニング指導者学会大会ポスター発表
2015年1月 日本バイオメカニクス学会「バイオメカニクス研究」特集記事投稿
2015年7月 The38th Annual NSCA National Conferenceポスター発表
2015年11月 日本臨床スポーツ医学会学術集会「アメリカンフットボールにおける重大事故の予防」パネルディスカッション発表
2018年12月 日本トレーニング指導者学会「大学ハンドボール選手における試合期のトレーニングに関する実践報告」

<社内研修>

2014年6月28.29日 立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて「研究について知ろう」

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