−生きがいの創造− 運動効果を出す施設を目指す。
Something New Something Different.
私たちは、健康運動指導のプロフェッショナルであり、生きがいつくりのプロフェッショナルでもあります。
阪神間を中心とし、デイサービス事業、パーソナルトレーニング事業、グループエクササイズ事業を展開しています。
Service
事業内容
医学の中では、病気になったら治すという「治療医学」に対して、病気にならないように予防する「予防医学」があります。「予防医学」では、病気を予防するだけでなく、より広い意味で、疾病予防、障害予防、寿命の延長、身体的・精神的 健康の増進を目的としています。
高齢者社会と言われる昨今、生活習慣病の増加が問題となっています。疾病の早期発見や治療に留まることなく、生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等の発病を予防する「一次予防」に重点を置いたトレーナーによるサポートが必要と考えます。
介護予防とは、「要介護状態になることをできる限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態であっても、状態がそれ以上に悪化しないようにする(維持・改善を図る)」と定義されています。
どのような状態にある高齢者であっても、生活機能の維持・向上を積極的に図り、要支援・要介護の予防や重症化の予防・軽減により、高齢者ご本人の自己実現の達成のお手伝いをし、その方の生活や人生を尊重し、できる限り自立した生活を送れるようにすることを目的にしています。
運動を指導する前に、その方が運動できる状態であるかを判断することが非常に大切な管理となります。運動前後の体調チェック、バイタルチェック、既往歴の把握を徹底し、事故の防止につとめています。
Case Study
事例
健康増進を目的とし、中高年を対象としたグループレッスンです。内容はリズム体操、簡単コア体操など、対象者に合わせてさまざま。続けやすい会費設定。一人ではなかなか長続きしない運動も、仲間がいるから頑張れるウォーキング&食べ歩き会、色に関する勉強会などイベントも実施しています。
-パーソナルトレーニング
クライアントのご自宅、または弊社施設にてパーソナルトレーニングを実施しています。
SOAP(※1)に基づいた評価、測定を実施し、ロコモティブ シンドローム(※2)の予防、変形性膝関節症・人工関節置換術後の維持期のトレーニング、競技力向上などのニーズに基づき、クライアントの目的に合った運動を指導します。
※1)SOAP(Subjective:主観的 Objective:客観的 Assessment:判断結果 Plan:計画 に基づいた評価)
※2)運動器症候群:ロコモティブ シンドローム(locomotive syndrome)とは「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。