学生時代には選手として、その後、選手時代の経験を基にトレーナーとして選手を支える立場にたち、より深くトレーナーというものを追
求するため株式会社プロフェッショナルトレーナーズチームを設立。
海外での研修等にも参加し、選手のニーズもちろんの事、時代と競技特性にあったトレーニングや治療を提供するため、日々探求心を忘れないように常に自ずから現場に接している。
素早い対応と妥協を許さないきめ細やかな施術には定評がある。
President's Message
代表メッセージ
私たちプロフェッショナルトレーナーズチーム(PTT)は1991年創業以来、トレーナーを生業として営んでまいりました。創業時は業種自体が大変珍しいものでしたが今では「トレーナー」という名称も存在も随分定着したように感じます。
一方で、情報社会においては創業当時では想像できないほど様々な資格をもったトレーナーや様々なトレーニング方法が流行し、何が正しいのか?いったい何がよいのか?取捨選択の難しさを感じるのではないでしょうか。
私たちPTTはベーシックとなるトレーニングの原理原則を大切に一人ひとりの身体がどのような状態にあるのか評価し、最適なトレーニングを処方していくことを心がけております。
これだけデジタル化した世の中ですがトレーナーによる目利きと人間力が人々の心と身体を変えていけるのです。
我々PTTはトレーニングを通して人々の夢を実現し生きがいを創造することを理念とし、全ての人々が健康で平和な社会になるよう願っております。
2020年東京オリンピック・パラリンピックにむけ日本国内のスポーツ熱は益々過熱していくでしょう。また、健康寿命を延ばそうと国民の健康意欲も益々高まるでしょう。
こうした世の中で医療、介護と同様に予防的見地からトレーニングの本当の必要性が見直されてくるものと思われます。われわれはこうした社会の必要性に応えるべく日々努力、日々勉強し本当に優れたトレーナーを輩出し、医療と連携して社会に貢献していく所存でございます。
当ホームページは、様々な業務に従事するスタッフたちを数多く掲載しております。
トレーナーだけでなく営業スタッフ、WEBスタッフ、事務・経理スタッフなどが日々協力して仕事を共にしております。
この会社の財産は、彼ら彼女らにあります。
生き生きと働くスタッフたちを是非ご覧ください。
Data, Map and History
会社概要・
沿革・
マップ
会社名 | : | 株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム Professional Trainers Team , Inc. |
所在地 | : | 〒 663-8111 兵庫県西宮市二見町2-18-201 TEL. 0798-66-5080 (代表) FAX. 0798-66-4900 |
代表者 | : | 代表取締役 西岡 宗徳 (にしおか・むねのり) |
設立 | : | 1991年4月 |
資本金 | : | 30,000,000円 |
事業内容 | : | 1.スポーツ施設の運営受託 2.スポーツ施設の経営コンサルタント 3.スポーツに関する情報提供サービス 4.スポーツトレーニング器具販売 5.医療用機器の製造・販売 6.スポーツ施設用床材・人工芝の販売・施工 7.接遇・教育研修 |
主要 取引先銀行 | : | 三菱UFJ銀行 尼崎信用金庫 |
JR神戸線「甲子園口」駅 北側出口から
線路沿いを神戸方面へ 徒歩3分
※赤字は有限会社CERROの事業
91年4月 | : | “トレーナーの社会的地位の向上と普及”を目指して 【株式会社プロフェッショナルトレーナーズチーム】を西宮市天道町に設立 |
92年4月 | : | 企業を対象に健康増進のサポートをおこなう「FSS事業部」設置 |
93年5月 | : | トレーニング機器やアスレティック用品を販売する 【営業部(現:セールス&プロデュース)】設置 |
94年2月 | : | ビジネスマナーの研修をおこなう「エミール事業部」設置 |
95年4月 | : | 【西岡整骨院(現:にしおか整骨院)】を西宮市天道町にて開院 |
96年3月 | : | 【にしおか整骨院】を西宮市二見町に移転 トータルコンディショニングジム【ジーク】開設 |
97年9月 | : | 百貨店やスポーツ店への卸売業を開始 |
01年9月 | : | 本社移転とともに健康増進施設【ウェルネスサロンOHANA】開設 |
04年2月 | : | 高度管理医療機器販売業の資格を取得、AEDの普及活動を開始 |
08年3月 | : | PTTの一員としての心構えである“PTTスピリッツ”が完成 |
09年1月 | : | コーポレートロゴマークを変更 |
09年3月 | : | 【にしおか整骨院分院】を東大阪市内に開院 |
10年9月 | : | 【リハビリデイサービスオハナ】を西宮市二見町に開設 |
16年6月 | : | 自社トレーニング施設である【G-arts】をオープン |
18年1月 | : | ドイツにてKRAIBURG社のSPORTEC®製品ディストリビューター契約を締結 |
18年7月 | : | 日本最大のスポーツ健康総合展示会SPORTECに初出展 |
Mission
理念・
心構え・
行動指針
スポーツを通じて得た優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献することを企業理念としています。スポーツ選⼿の健康管理から傷害予防・パフォーマンスアップへのトレーニング指導や中高年者の生活習慣病予防・改善のための運動指導、要介護者などの自立支援に至るまで、健康であることこそが生きがいを生み明るい夢のある人生を送ることが出来ると考えてます。ひいては平和な社会、平和な世界になっていくものと信じています。
プロフェッショナルトレーナーズチームは、平和な世界、明るく健全な社会になるよう全ての人々の健康をサポートしていきます。
様々な情報や商品が氾濫し、様々なトレーナーが介在する中で本当に⼤切な事は何か、本当に必要なものは何かをお客様の立場になって考え「本物」を提供していく事が⼤切と考えています。お客様から感謝されて喜ばれることにより生まれてくる信頼関係こそが、健全な経営に繋がるものと考えています。
会社は人間を高める場所。仕事は自分を成長させるもの。 志を高く持って仕事に取り組もう。
本気で取り組めば、たいていの事はできる。 全力で努力すれば今まで以上の力がつく。一生懸命、誠実に仕事をする姿勢が大事。
目の前の仕事をこなすだけでは質の高い仕事はできない。 計画、実行、検証、改善を徹底し、決めた事は必ずやりとげる。
挨拶は人としての基本であり、職場での潤滑油。大きな声で元気よく挨拶をしよう。
正直に仕事をする。失敗、ミスはつきもの。常に誠実に対応することが最高の解決策。
何事も科学的根拠、客観的事実を軸に考える。本質を見極め、自分の言葉で表現しよう。
人との繋がりにおいて当然のこと。 約束とルールを守ることが信頼を築く。
不平不満を言うだけでは問題は何も解決しない。
自らが問題の中に入り、率先して改善策を提案しよう。
仕事はスピードが大切。 素早い対応と効率を意識して仕事の質を高めよう。
個の利益と会社またはお客様の利益が損なわれることがないような行動をしよう。
自分本位の仕事は己の器を小さくする。
積極的な対話こそが、質の高い業務を行う為の最良策となる。
Activities
社内活動・
社会貢献
私たちは、CSR活動を積極的に推進しています。
企業としての社会的責任を担うためエコキャップ活動や地域公園の清掃活動、ボランティア活動を実践しています。
私たちは、西宮市と西宮市環境衛生協議会、西宮市ごみ減量推進員会議市民と地域で取り組む地域清掃活動「わがまちクリーン大作戦」に参加しています。西宮市で営む企業として地域貢献・社会的責任を果たし、企業としての倫理観を培うためCSR活動を行っています。
私たちは、NPO法人エコキャップ推進協会の活動に賛同し2009年からCSR活動の一環としてペットボトルのキャップを回収しています。2009年からの累計個数は62,748個。これはワクチンにして76人分。 焼却処理されるときのCO2を478.8kg削減しています。
私たちは、兵庫県西宮市のNPO法人“日本災害救援ボランティアネットワーク”と連携し、防災に対する啓蒙活動に積極的に支援・参加しています。 災害から逃れるためには「より早く、より遠く、より高く」避難することが求められます。「歩く・走る」といった運動をおこなえる健康な身体になるよう継続的に支援活動を行っております。
私たちは、社員スタッフの1人ひとりの自立性を高めるために、年間を通じて様々な研修を実践しています。知識の習得や実践を通じて、専門性を高めるほか、社会人に必要なビジネスマナーや心構えに至るまで、積極的に研修実施に取組んでいます。
テーマ「トレーナースタッフの指導力向上」
日程:2013年6月29日(土)~7月1日(月)
場所:沖縄読谷村
今年のテーマでもある”実践”を体験する為に、アメリカ陸軍基地 ”ToriiStation" にてトレーニングキャンプを行いました。
初日の夜は、トレーナーとしての心構えや将来像、そして、PTTとして目指すべき方向など座学を中心に様々な意見交換を行いました。翌日は、数年前から注目されているクロスフィットトレーニングを実際に体験。クロスフィットトレーニングでは、『Do you have Indomitable spirits?』を合い言葉に互いに声を掛け合い、チームとして仲間と共にやりきる、達成する充足感を体験しました。
テーマ「相互理解」
日程:2014年5月18日(日)~ 19日(月)
場所:芦屋〜六甲山〜有馬
お互いを想い、理解し合うことで、より強固なチームワークを形成することを研修目標に掲げ六甲登山を致しました。暑さと慣れない山道に苦戦するも、日常の仕事ではコミュケーションができない仲間と積極的に話す事を奨励。景色に励まされ、無事に全員が六甲縦断を達成。知っているようで知らなかった相手の事や伝えているようで伝え切れていなかった自分のことなど、相互理解を深めることでより仲間の存在に感謝することが出来ました。
テーマ「研究を知る」
日程:2014年6月28日(土 ) ~ 29日(日)
場所:立命館大学スポーツ健康科学部
日本屈指の研究施設を備える立命館大学 スポーツ健康科学部にて、指導教員と大学院生から研究内容のご紹介を頂きました。モーションキャプチャシステム(三次元動作解析システム)とフォースプレート(床反力計)を用いて歩行動作を分析。
筋電計の電極パッドを貼付ける作業。測定する筋を触って確認します。パットは3枚を2.5cm間隔でオーバーヘッドSQ、シングルレッグSQ、SQジャンプ、バックSQを10回ずつ測定。方法の違いで筋活動が変化するのか検証。呼気ガス分析器を用いて測定など様々な測定を体験し、評価方法を学びました。研究がどのように行われ、どのように解析されているのかを、身をもって知ることができました。
テーマ「自身を振り返る」
日程:2015年5月30日(土)~31日(日)
場所:高野山、十津川村
組織の中で自身がどうあるべきなのか。各人が今までを振り返り、これからの自身を見つけ出すことを研修目標に掲げ開創1200年を迎えた世界遺産高野山を訪問。参加した全員が、住職の講話を拝聴し貴重な機会を得ることができました。
その後、十津川村温泉で疲れを癒し、翌日に世界遺産 大峰奥駈道の一部である玉置神社を参拝。訪れたすべての場所でその歴史とスケール感に心洗われ、ゆっくりと自分探索をすることが出来ました。